ペットカインド トライプドライ グリーントライプ&レッドミートの特長
「ペットカインド トライプドライ グリーントライプ&レッドミート」は、主原料にビーフ・ラム・ベニソンの3種類のトライプ(反芻、草食動物の胃)を使用したドッグフードです。高い嗜好性はそのままに、トライプの持つ独特な臭いはしっかりと抑えられています。
原材料はすべてCFIA(カナダ食品検査庁)が認めた最高品質のものを使用。一方で、小麦やトウモロコシ、ポテトや大豆などの原材料を一切使用せず、グレインフリー&グルテンフリーで作られており愛犬のアレルギーに配慮しています。
この商品を購入する
概要
- 種別
- 総合栄養食
- 対象年齢
- 全年齢
- カロリー
- 368.2kcal/100g
- フードタイプ
- ドライフード
- ポイント
- 子犬、成犬、シニア、グレインフリー
- 対象サイズ
- 小型犬、中型犬、大型犬
- 原材料
- ビーフトライプ、ラムトライプ、ベニソントライプ、牛肉、ラム肉、ラムミール、ニシンミール、豚肉ミール、羊肉ミール、魚(サーモン)ミール、赤レンズ豆、 緑レンズ豆、ヒヨコマメ、エンドウ豆澱粉、サツマイモ、エンドウ豆、豚脂肪、亜麻仁、エンドウ豆ファイバー、魚油、カボチャミール、黒豆、カボチャ、ホウレンソウ、にんじん、ブロッコリー、クランベリー、リンゴ、ブルーベリー、バナナ、天然香料、亜鉛タンパク化合物、鉄タンパク化合物、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB12、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、硝酸チアミン、塩酸ピリドキシン、葉酸、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化コリン、乾燥ラクトバチルス・アシドフィラス発酵物、乾燥ラクトバチルス・カゼイ発酵物、乾燥ビフィズス菌ビフィダム・サーモフィラム発酵物、乾燥ストレプトコッカス・フェシウム発酵物、ユッカシジケラ、ローズマリー、唐辛子、ペパーミント、タイム、緑茶抽出物
獣医師の口コミを見る
※掲載されている情報は、当サイトが独自に調査したものです。リニューアル等で変更されている可能性もありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイト・販売店・メーカーにご確認ください。
関連するドッグフードを見る
ペットカインド トライプドライ ウェイトマネージメントSAPラム 小粒
「ペットカインド トライプドライ ウェイトマネージメントSAPラム 小粒」は、ラム肉とラムトライプを主原料とする、低カロリーか…
ペットカインド トライプドライ グリーンラムトライプ&ワイルドサーモン 小粒
「ペットカインド トライプドライ グリーンラムトライプ&ワイルドサーモン 小粒」は、カナダ産のグリーンラムトライプを第一主原料…
ペットカインド トライプドライ グリーンラムトライプ&ワイルドサーモン
「ペットカインド トライプドライ グリーンラムトライプ&ワイルドサーモン」は、カナダ産のグリーンラムトライプを第一主原料に、新…
犬種を問わず、子犬からシニア犬まですべてのライフステージで与えられる総合栄養食です。
ビーフ、ラム、ベニソン(鹿)の3種のグリーントライプを主原料に鳥原料を使わず赤身肉の部分のみを使用しているため、鶏や七面鳥など鳥のアレルギーがある愛犬や複数のタンパク源を食べさせたい愛犬におすすめのフードです。
また、グリーントライプは、牧草だけを食べて育った反芻動物の未洗浄の胃袋で、嗜好性が高く栄養価が高いため食が細い犬や食べムラが気になる愛犬にもおすすめです。
ペットカインドで使用している原材料は、カナダ政府の管轄下にあるカナダ食品検査庁(CFIA)の認可を受けています。
ホルモン剤や残留化学物質、遺伝子組み換え等一切使用していないことや、合成保存料や人工香料・着色料を使用していないのも愛犬に安心して与えられるポイントです。
大熊 真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
ペットカインドは牛や羊、鹿などの反芻動物において4つ存在している胃を意味する「トライプ」の中でも洗浄や漂白をしておらず、内容物も含まれた自然のままである「グリーントライプを中心に作られています。また、グレインフリーかつ合成保存料や人工香料・着色料は一切使用せず、自然由来の添加物のみ使用している全年齢・全犬種対応のペットフードです。こちらは原材料として牛、ラム、ベニソンといった3種類の動物の「グリーントライプ」を主原料に使用しつつ牛肉やラム肉の「赤身部分」を次に多く使用したタイプとなっています。また、家禽類も使用しておらず、代わりにニシンやサーモンのミールを用いている点も特徴ですね。
「赤身肉」とは脂身が少ない部位の肉であり、低カロリー、低脂質、高タンパク質に加えて脂質を代謝するのに欠かすことのできないL-カルニチンという栄養素が豊富であるといわれています。よって体重は気になるがタンパク質は多めに与えたいという場合に適切と考えることができるでしょう。
松本 千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る