ブリスミックスドッグ pHコントロールの特徴・獣医師口コミ・評価

ブリスミックスドッグ pHコントロールの特長

「ブリスミックスドッグ pHコントロール」は、抗菌作用のあるタンパク質を作り出し、悪玉菌の繁殖を抑える口腔内善玉菌 K12 を配合し、お口の状態を整えてくれるドッグフードです。人間用でもサプリメントとして販売されているアガリクス茸、死菌にすることで活性率が高まる乳酸菌 EF2001、関節や軟骨の健康を守るグルコサミンやコンドロイチンがプラスされています。

アレルギーの原因になりやすい肉副産物・人工保存料・着色料は使用せず、チキンを主原材とした小粒タイプです。グレインフリー(穀物不使用)で、犬が消化を苦手とする、小麦・大豆・とうもろこしなどは使っていません。アレルギーが気になる犬におすすめします。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 成犬
カロリー: 330kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: 成犬、グレインフリー
対象サイズ: 小型犬、中型犬、大型犬
原材料: ドライチキン・ソラマメ・グリーンピース・ポテト・鶏脂肪（混合トコフェロールによる保存処理）・シトラス繊維・豆繊維・フラックスシード・スィートポテト・乾燥醸造酵母・チキンレバー・塩・ドライケルプ・硫酸水素ナトリウム・DLメチオニン・レシチン・タウリン・グルコサミン塩酸塩・コンドロイチン硫酸・ユッカシジゲラ・カルニチン・はちみつ・ブルーベリー・クランベリー・ケール・チコリ根・パンプキン・ほうれん草・ジンジャー・ペパ―ミント・ターメリック・ドライローズマリー・クエン酸・Lリジン塩酸塩・硫酸亜鉛・硫酸第一鉄・Ｌアスコルビル2ポリリン酸（ビタミンＣ源）・ビタミンE・アガリクス・ストレプトコッカスサリバリウス（口腔内善玉菌）・エンテロコッカスフェカリスEF2001・ビオチン・ビタミンＡ・メチオニン亜鉛・硫酸マンガン・硫酸銅・亜セレン酸ナトリウム・メチオニンマンガン・銅リジン・ナイアシン・パントテン酸カルシウム・チアミン硝酸塩・ビタミンＢ12・リボフラビン・ヨウ化カルシウム・ピリドキシン塩酸塩・硫酸コバルト・ビタミンＤ3・葉酸・バチルスリケニフォルミス・バチルスサブティリス

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	鶏肉
植物系	ジャガイモ

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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口コミ

ブリスミックスドッグ pHコントロールは、尿路結石の予防や再発防止に特化したドッグフードです。クランベリーと酸化マグネシウムを配合することで、尿のpH値を弱酸性に調整し、ストルバイト結石の形成を抑制してくれるように、また腎臓への負担を軽減するために、タンパク質とリンの含有量を低くっして作られています。シュウ酸カルシウム結石症には適していません。尿石用のドッグフードは、体に合うものを選んであげる必要があります。フードの切り替え時には十分注意し、異変があればすぐに受診検査できるように準備しておくことをおすすめします
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る

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