サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用シニアトータルケア機能超小粒 7歳以上の特徴・獣医師口コミ・評価

サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用シニアトータルケア機能超小粒 7歳以上の特長

「サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用シニアトータルケア機能超小粒 7歳以上」は、7歳以上の高齢犬向けのドッグフードです。主に推奨する犬種は、トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなどです。

遺伝子栄養学に基づく独自の栄養素の組み合わせが、若々しく健康な体質・認知機能の維持をサポートします。オメガ3系不飽和脂肪酸とオメガ6系不飽和脂肪酸が配合されているため、健康な皮膚と艶やかな被毛の維持にも役立ちます。原材料にもこだわり、着色料や香料は使用していません。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 7歳以上
カロリー: 366kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: シニア、皮膚ケア
対象サイズ: 小型犬
原材料: 米、チキン、エンドウマメ、大麦、オート麦、トウモロコシ、全卵、動物性油脂、コーングルテン、チキンエキス、ポークエキス、植物性油脂、亜麻仁、ニンジン、トマト、柑橘類、ホウレンソウ、魚油、小麦、ミネラル類（カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素）、乳酸、アミノ酸類（タウリン、トリプトファン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物）、L-カルニチン、リポ酸、ローズマリー、クローブ油、ウコン抽出物、グレープフルーツ抽出物

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	豚肉鶏肉卵白卵黄
植物系	小麦トウモロコシエンドウ豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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口コミ

超小粒で小型犬が食べやすい大きさで作られています。７歳以上の小型犬は、若い犬に比べてタンパク質の必要量が少なくなっています。関節の健康維持に役立つグルコサミン・コンドロイチン、関節炎に対してのEPA、皮膚や被毛の健康維持のためにオメガ脂肪酸、食物繊維も含まれています。合成着色料や香料を使用していないため愛犬にも安全です。犬の腸は、食べ物に慣れるまでに時間がかかります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。７歳以上の小型犬の健康維持を総合的にサポートしたい方にお勧めです。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る
７歳以上のトイプードル、チワワなどの超小型犬用に作られたフードです。粒が小さく超小型犬の小さな口でも食べやすい大きさで設計されています。
シニア期に起こり得る免疫力低下、毛艶が悪くなる、認知機能低下、関節炎などの様々なトラブルを想定してシニア期の健康をトータルでサポートする目的で作られています。着色料や香料などの添加物を使わずに、高品質な原材料を使用しているのも愛犬に安心して与えられるポイントです。
大熊真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなどの小型犬において7歳頃は人間の年齢に換算すると44歳くらいに当てはまり、そろそろ老化や慢性疾患の発症などに気をつける段階に入ってきたと考えるほうが良いでしょう。
こちらの「サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用シニアトータルケア機能超小粒7歳以上」は愛犬がいつまでも若々しく健康な体質・認知機能を維持することをサポートできるように遺伝子栄養学に基づいた独自の栄養素を組み合わせているため、大切な家族の一員である愛犬にも安心して与えることができますね。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る