ナチュラルチョイス中型犬～大型犬用エイジングケア [シニア犬用] ラム＆玄米の特徴・獣医師口コミ・評価

ナチュラルチョイス中型犬～大型犬用エイジングケア [シニア犬用] ラム＆玄米の特長

ラム肉は、ビタミンB群と亜鉛を豊富に含む良質な自然素材です。「ナチュラルチョイス中型犬～大型犬用エイジングケア [シニア犬用]ラム＆玄米」は、高品質なラム（肉）を第一主原料に使用した、シニア犬用のドッグフードです。

良質なタンパク質や、玄米やオートミールなど、バランスの良い食物繊維の組み合わせで、消化吸収の健康維持にも配慮しています。また、シニア犬の関節の健康維持のために、オメガ3系不飽和脂肪酸が豊富なフィッシュオイルを配合するだけではなく、体の大きい大型犬の関節の健康維持のために、コンドロイチンやグルコサミンを豊富に含むラム（肉）を使用しています。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: シニア犬
カロリー: 355kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: シニア、皮膚ケア
対象サイズ: 中型犬、大型犬
原材料: ラム（肉）、ラムミール、玄米、粗挽き米、米糠、オートミール、エンドウタンパク、タンパク加水分解物、鶏脂＊、ビートパルプ、ひまわり油＊、大豆油＊、フィッシュオイル＊、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）＊ミックストコフェロールで保存

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	鶏肉羊肉
植物系	大豆エンドウ豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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口コミ

中型犬～大型犬のシニア用のドッグフードです。主原料を、アレルゲンになりにくいタンパク質であるラムを使用しているのが特徴です。機能の低下してきた消化器が効率よく消化吸収できる食物繊維のバランス、筋力の低下や関節の機能の低下に伴い体の大きな中型犬～大型犬の運動器を健康に維持するためのコンドロイチンやグルコサミンなどを配合してあることなどが特徴です。
葛野莉奈
麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、神奈川県内の動物病院にて勤務。獣医師の電話相談窓口やペットショップの巡回を経て、横浜市に自身の動物病院を開院。開院後、ASC永田の皮膚科塾を修了。皮膚科や小児科、産科分...もっと見る
中型犬～大型犬のシニア犬用ドッグフードです。
ナチュラルチョイスのドッグフードは、厳選された自然素材のチキン、ラム肉・鹿肉・サーモンなどさまざまなたんぱく源を素材として選び、栄養や安全面だけでなく美味しさにこだわって作られています。
シニア犬の生活の質を維持するためには、美味しく食べることや身体を動かすことは非常に大切です。
このフードは、身体の大きい大型犬の関節の健康維持のためにコンドロイチン・グルコサミンを豊富に含むラム肉を使用しています。
合成の酸化防止剤・着色料を使用していないのも安心して与えられるポイントです。
大熊真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
大切な家族の一員である愛犬が中型犬・大型犬で8歳以上に該当するならば、そろそろシニア期の始まりと捉えるとともに、元気で長生きしてもらうためには適切なシニア用のフードに切り替えていくことをおすすめします。体の大きい中型犬・大型犬では加齢による筋肉の減少などによって自分の体を支えることができずに寝たきりになってしまう場合も多いため、できるだけ筋力を落とさないように注意することも一つのポイントとなります。こちらの製品はビタミンやミネラルが豊富かつ良質なタンパク質を含んでいることで筋肉増強の効果が期待できるラム肉を主な原料として使用しているため、シニア期の中型犬・大型犬におすすめするフードの一つということができるでしょう。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る
アレルゲンになりにくいタンパク質といわれているラム肉を使用し、関節にも配慮されています。犬の消化器は、食べ物に慣れるまでに時間がかかります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る