ロイヤルカナンチワワ-専用フード-成犬用の特徴・獣医師口コミ・評価

ロイヤルカナンチワワ-専用フード-成犬用の特長

チワワは、最もサイズが小さな犬種であり、あごも小さく食欲にムラがあります。「ロイヤルカナンチワワ」は、嗜好性を高め、少ない食事量を考慮し、超高消化性のたんぱく質（L.I.P.）を使用するなど、チワワの健康維持に必要な栄養バランスを実現したドッグフードです。

チワワの小さなあごでも簡単に捉えられて、しっかりと噛めるように設計された、最適な大きさ、形、食感のキブル（粒）で、よく噛むことにより歯垢や歯石の蓄積を抑える手助けをします。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 生後8カ月齢以上
カロリー: 393kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: 成犬
対象サイズ: 小型犬、中型犬、大型犬
原材料: 米、とうもろこし、肉類（鶏、七面鳥）、植物性分離タンパク*、動物性脂肪、加水分解タンパク（鶏、七面鳥、豚）、ビートパルプ、植物性繊維、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、ルリチシャ油、マリーゴールド抽出物（ルテイン源）、緑茶抽出物（ポリフェノール源）、加水分解甲殻類（グルコサミン源）、加水分解軟骨（コンドロイチン硫酸源）、アミノ酸類（タウリン、DL- メチオニン、L- チロシン、L- カルニチン）、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類（K、Ca、Cl、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se）、ビタミン類（コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3）、保存料（ソルビン酸カリウム）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリーエキス） *超高消化性タンパク（消化率90%以上）

・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	豚肉鶏肉七面鳥
植物系	大豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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口コミ

最もサイズが小さな犬種であるチワワですが、食べる量が少なかったり食欲にムラがあったりして飼い主さんを悩ませることが多いともいわれています。

そんなチワワの特徴に配慮して、こちらのフードは粒の大きさ・形・食感を特別に設計することで小さな顎でも食べやすいように配慮しているだけではなく、独自の栄養成分、フレーバーによって食欲にムラがあるチワワでも喜んで食べるように設計しています。また、少ない食事量でも消化率を高めて健康的な消化を維持することができるように高消化性のタンパク質を使用している点もおすすめとなります。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る
チワワはオス・メスともに体重が1.8～3㎏程の最もサイズが小さな犬種で、顎も小さく食欲にムラがあります。口が小さいためフードの形（キブル）にも工夫が必要で、ロイヤルカナンチワワ専用フードはチワワの食べやすさを追求し大きさ・形・触感を特別に設計しています。また、食欲に村があることも多いためフレーバーも工夫し、食欲をそそるようになっています。体格は小さいのですが、動きが素早く、飛んだり跳ねたりと活発に動きます。そのような動きを支えるために栄養バランスを考え、小食であってもエネルギー不足にならないように少しカロリーが高めに設計されています。
平松育子
獣医師・ペットライター山口大学農学部獣医学科卒業山口県内の複数の動物病院で代診を務めたのち、2006年に動物病院を開業。ペット関連のウェブライターとして、多数のメディアの記事執筆、監修を行う。2023...もっと見る