サイエンス・ダイエット〈プロ〉犬用関節サポート機能小粒 7歳以上の特徴・獣医師口コミ・評価

サイエンス・ダイエット〈プロ〉犬用関節サポート機能小粒 7歳以上の特長

「サイエンス・ダイエット〈プロ〉犬用関節サポート機能小粒 7歳以上」は、7歳以上の高齢犬向けのドッグフードです。科学的に裏付けされた抗酸化成分であるビタミンEとビタミンCを含み、愛犬本来の健康な免疫力の維持をサポートします。

主に推奨する犬種は、柴犬、コーギー、ゴールデンレトリバー、ラブラドールなどです。配合されているグルコサミンやコンドロイチン硫酸が、高齢犬の関節と軟骨の健康維持をサポートします。健康の維持、活発な運動能力をサポートする栄養成分として、高品質な魚油由来のEPAが配合されています。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 7歳以上
カロリー: 362kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: シニア
対象サイズ: 小型犬、中型犬、大型犬
原材料: チキン、米、マイロ、玄米、小麦、大麦、大豆、ビートパルプ、動物性油脂、チキンエキス、植物性油脂、コーングルテン、魚油、亜麻仁、ポークエキス、オート麦ファイバー、リンゴ、ブロッコリー、ニンジン、クランベリー、エンドウマメ、ミネラル類（カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素）、乳酸、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン、リジン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物）、カルニチン

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	豚肉鶏肉
植物系	小麦大豆トウモロコシエンドウ豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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7歳以上の柴犬、コーギーなどの中型犬やラブラドール・ゴールデンレトリバーなど大型犬用のシニア用フードです。シニアでも食べやすい様に粒は小さめの設計です。免疫力の維持をサポートする効果のある抗酸化成分のビタミンEとビタミンCを始め、シニアになっても運動能力を保てるように軟骨、関節、骨、筋肉の健康維持をサポートする成分（グルコサミン・コンドロイチン硫酸）が配合されています。
50種類以上の厳選された高品質の原材料を使用し、着色料や香料などの添加物を使っていないのも愛犬に安心して与えられるポイントです。
大熊真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
７歳以上の犬は、若い犬に比べてタンパク質の必要量が少なくなっています。このフードは、タンパク質の含有量を抑えており、肥満のリスクを軽減します。関節の健康維持に役立つグルコサミン・コンドロイチン、関節炎に対してのEPA、皮膚や被毛の健康維持のためにオメガ脂肪酸も含まれています。合成着色料や香料を使用していないため愛犬にも安全です。犬の腸は、食べ物に慣れるまでに時間がかかります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る
柴犬、コーギー、ゴールデンレトリバー、ラブラドールなどの中型犬または大型犬の7歳以上は高齢期に該当し、慢性関節炎などの関節疾患を発症するリスクが高くなるといわれています。もし、愛犬にそのような不安があるならば、こちらの「サイエンス・ダイエット〈プロ〉犬用関節サポート機能小粒7歳以上」がおすすめフードの1つとなります。
関節軟骨を保護する効果が報告されているグルコサミンと関節機能を維持するコンドロイチン硫酸を配合していることに加えて高品質な魚油由来のEPAによって健康を維持し、活発な運動能力をサポートすることが期待できます。また、ナトリウムとリンの量を適切に調整することで高齢期の心臓と腎臓に配慮している点もおすすめポイントとなります。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る