ナチュラルチョイス超小型犬～小型犬用エイジングケア [シニア犬用] ラム＆玄米の特徴・獣医師口コミ・評価

ナチュラルチョイス超小型犬～小型犬用エイジングケア [シニア犬用] ラム＆玄米の特長

ラム肉は、ビタミンB群と亜鉛を豊富に含む良質な自然素材です。「ナチュラルチョイス™ 超小型犬～小型犬用エイジングケア [シニア犬用]ラム＆玄米」は、高品質なラム（肉）を第一主原料に使用した、シニア犬用のドッグフードです。好き嫌いが多い超小型犬〜小型犬のために、抜群のおいしさを実現しました。

また、良質なタンパク質や、玄米やオートミールなど、バランスの良い食物繊維の組み合わせで、消化吸収の健康維持に配慮しています。さらに、シニア犬の関節の健康維持のために、オメガ3系不飽和脂肪酸が豊富なフィッシュオイルを配合しています。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 7歳以上
カロリー: 365kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: シニア、皮膚ケア
対象サイズ: 小型犬
原材料: ラム（肉）、ラムミール、玄米、粗挽き米、米糠、オートミール、エンドウタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、鶏脂＊、ひまわり油＊、大豆油＊、フィッシュオイル＊、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）、緑茶抽出物、スペアミント抽出物＊ミックストコフェロールで保存

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	鶏肉羊肉
植物系	大豆エンドウ豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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シニア期の超小型犬～小型犬に適したドッグフードです。機能の低下してきた関節などの健康を配慮した作りとなっています。消化吸収が効率よく行われるように最適な食物繊維の配合バランスで作られています。主原料をラムとしているため、チキンなどのたんぱく質でアレルギーを示す子にも反応しにくい可能性が高いごはんです。
葛野莉奈
麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、神奈川県内の動物病院にて勤務。獣医師の電話相談窓口やペットショップの巡回を経て、横浜市に自身の動物病院を開院。開院後、ASC永田の皮膚科塾を修了。皮膚科や小児科、産科分...もっと見る
７歳以上の超小型犬～小型犬のためのシニア用ドッグフードです。
ナチュラルチョイスのドッグフードは、厳選された自然素材のチキン、ラム肉・鹿肉・サーモンなどさまざまなたんぱく源を素材として選び、栄養や安全面だけでなく美味しさにこだわって作られています。
一般的なドッグフードに使われることが少ないラムをメインで使用しているため、チキンのアレルギーや食べムラが気になる愛犬にもおすすめです。
粒の大きさは、シニア犬でも食べやすい様に小粒の設計で、関節の健康を維持するためにオメガ3脂肪酸が豊富なフィッシュオイルを配合しています。
合成の酸化防止剤・着色料を使用していないのも安心して与えられるポイントです。
大熊真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
7歳以上のシニア期である超小型犬・小型犬は僧帽弁閉鎖不全症などの慢性心臓病や生まれつきの膝蓋骨脱臼のグレード悪化などといった、加齢に伴う疾患に気をつける必要があります。また、これらの疾患は肥満によってより悪くなる危険性が高いことから必要な栄養素やカロリーを与えつつ体重増加にも注意するようにしましょう。
こちらの製品はラム肉を第一主原料として使用していることが主な特徴となります。ラム肉には心臓の元気な働きや脂肪の燃焼をサポートする成分であるL―カルニチンが豊富に含まれているため、シニア期の超小型犬・小型犬におすすめのフードの一つとなります。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る
アレルゲンになりにくいタンパク質といわれているラム肉を使用し、関節にも配慮されています。また超小型犬～小型犬に適したサイズで小さい粒設計であることもポイントです。犬の消化器は、食べ物に慣れるまでに時間がかかります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る