ワイルドレシピ超小型犬～小型犬用 [成犬用] ターキーの特徴・獣医師口コミ・評価

ワイルドレシピ超小型犬～小型犬用 [成犬用] ターキーの特長

愛らしく、大切な家族の一員である超小型犬や小型犬も、祖先は肉食です。「ワイルドレシピ超小型犬～小型犬用 [成犬用] ターキー」は、愛犬の祖先の食事に着目し、愛犬が本能的に求める高たんぱくで穀物を使わない食事を、ターキー（肉）をはじめとする厳選自然素材で実現した成犬用のドッグフードです。

高たんぱくに作られた食事が、超小型犬〜小型犬の筋肉の維持をサポートします。また、原材料は穀物を使用せず（グレインフリー）で、消化性に優れた高品質なヒヨコマメやポテトを使用し、穀物の消化が苦手な愛犬の健康維持と消化吸収に配慮しています。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 生後8ヶ月以上
カロリー: 375kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: 成犬、グレインフリー
対象サイズ: 小型犬
原材料: ターキー（肉）、チキンミール*2、エンドウマメ、エンドウタンパク、乾燥ポテト、タピオカ、鶏脂*1*3、ポテトタンパク、フィッシュミール、ビートパルプ、ダック（肉）、タンパク加水分解物、アルファルファミール、フィッシュオイル*1*4、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）
*1 ミックストコフェロールで保存 *2 カルシウム源、*3 オメガ6脂肪酸源、*4 オメガ3脂肪酸源

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	鶏肉七面鳥アヒル
植物系	エンドウ豆ジャガイモ

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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８か月齢以上の成犬用ドッグフードです。高品質のターキーをメインに、チキンやフィッシュなどのミールも合わせ、エンドウやポテトなどの野菜も含まれた栄養バランスの整ったドッグフードとなります。犬本来の肉食であるという性質を生かして高蛋白質で穀物フリーで作られています。食べやすいような小粒設計になっているのも特徴です。
葛野莉奈
麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、神奈川県内の動物病院にて勤務。獣医師の電話相談窓口やペットショップの巡回を経て、横浜市に自身の動物病院を開院。開院後、ASC永田の皮膚科塾を修了。皮膚科や小児科、産科分...もっと見る
生後８ヶ月以上の超小型犬～小型犬の成犬用フードです。
口やアゴのサイズの小さい超小型犬〜小型犬が食べやすい粒に設計されています。
犬は肉食動物に近く、たんぱく質や脂質の消化は得意ですが、繊維質が多い穀物の消化は苦手です。
ワイルドレシピは高タンパクで原材料に穀物を使わず（グレインフリー）、さらに成犬用フードは、愛犬の好みや体質に合わせて５種類のたんぱく源から選べます。
このフードは高品質なターキーが第一原料で、消化吸収に優れています。
大熊真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る
私たち日本人にとって最も身近な鳥肉であり、ドッグフードにも使用されていることがとても多い「チキン」ですが、欧米などでは「ターキー（七面鳥）」もポピュラーな食材となります。実はターキーの方が鳥モモ肉よりも脂質が低い一方でタンパク質量が高く、またビタミンB群とナイアシン、亜鉛も豊富に含んでいるという特徴があります。
また、ターキーは他の動物タンパク質源よりも食物アレルギーを引き起こしにくいといわれていますが既にチキンアレルギーであることが判明している場合はターキーにもアレルギー反応を起こす可能性もあるため、可能な限り鳥ではない他の動物のお肉を与えることをおすすめします。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る
アレルゲンになりにくいタンパク質としてターキー（肉）を第一主原料に使用しており、総合的な栄養バランスも良くビタミンやミネラルもバランスよく配合されています。ワイルドレシピは高タンパクでグレインフリー、成犬用は５種類のタンパク質から選ぶことができるのも嬉しいポイントです。犬の消化器は、食べ物に慣れるまでに時間がかかります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る