iti ビーフ ディナーの特長
「iti ビーフ ディナー」は、時間をかけてじっくり乾燥させた、素材の風味、栄養価たっぷりのエアドライフード(総合栄養食)で、天然素材の風味・栄養成分を損なうことなく、生肉とほぼ同じ栄養価で食べられます。
高たんぱく、かつ、高脂肪高栄養価のため、少ない給与量で栄養やエネルギーを摂取させたい小型犬専用フードです。原材料には、ビーフやエンドウ、緑イ貝などを使用し、ビタミンやミネラルも数多く含まれています。ただし、中・大型犬へはトッピングとして与えてください。
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概要
- 種別
- 総合栄養食
- 対象年齢
- 全年齢
- カロリー
- 471kcal/100g
- フードタイプ
- ドライフード
- ポイント
- 妊娠中、子犬、成犬、シニア
- 対象サイズ
- 小型犬、中型犬、大型犬
- 原材料
- ビーフ、ビーフ肝臓、ビーフ肺、エンドウ、植物性グリセリン、緑イ貝、パセリ、乾燥チコリ、シーソルト、ケルプ、亜麻仁、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、アミノ酸類(タウリン)、ビタミン類(塩化コリン、B1、B3、B5、B2、ビオチン、A、B6、E、B12、葉酸)、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、鉄、亜鉛、硫酸銅、セレン、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム)
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新鮮なビーフを原料として作られたドッグフードです。肉だけでなく内臓も使用し、栄養素を壊さないような製造過程の工夫も加えて、最大限の栄養素が摂取できるような配慮がされています。時間をかけてじっくりと乾燥させるエアドライという方法で、栄養価を損なわないだけでなく風味も維持できるような工夫がされているドッグフードです。
葛野 莉奈
麻布大学獣医学部獣医学科卒業後、神奈川県内の動物病院にて勤務。獣医師の電話相談窓口やペットショップの巡回を経て、横浜市に自身の動物病院を開院。開院後、ASC永田の皮膚科塾を修了。皮膚科や小児科、産科分...もっと見る
犬種・年齢を問わず与えられるフードですが、子犬や妊娠・授乳中の犬には給餌量の目安の2倍量を、中型犬や大型犬にはトッピングとして与えることをおすすめします。
ビーフをメインに使用しているので、アレルギーが心配な愛犬におすすめです。
カロリーが高めのため、食が細い愛犬のおやつやトッピングとして使用する方法もあります。
イティのフードの特徴は、天然の素材のみを使用して遺伝子組み換え食品、穀物、動物ミール、人工着色料、防腐剤を一切使用していないことです。
低温の風でゆっくり時間をかけて水分を蒸発させているため一般的な粒状フードより水分が多く、顎の力が弱くなったシニア犬も食べやすいフードです。
大熊 真穂
獣医師。現在複数の動物病院で臨床獣医師として勤務しながら専門知識や経験を活かして各種メディアや個人サイトでライターとして情報を発信している。ライフワークは「ペットと飼い主様がより元気で幸せに過ごすお手...もっと見る