サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用避妊・去勢後ケア機能超小粒避妊・去勢後の特徴・獣医師口コミ・評価

サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用避妊・去勢後ケア機能超小粒避妊・去勢後の特長

「サイエンス・ダイエット〈プロ〉小型犬用避妊・去勢後ケア機能超小粒避妊・去勢後」は、避妊・去勢後の成犬また高齢犬向けのドッグフードです。主に推奨する犬種は、トイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなどです。

遺伝子栄養学に基づく食物繊維を含む独自の栄養素を組み合わせることで、健康な代謝を維持し、避妊・去勢後の健康体重をサポートします。科学的根拠に裏付けされた抗酸化成分であるビタミンEとビタミンCが配合されているため、犬が持つ本来の免疫力維持のサポートにも役立ちます。

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概要

種別: 総合栄養食
対象年齢: 6ヶ月以上
カロリー: 321kcal/100g
フードタイプ: ドライフード
ポイント: 去勢・避妊後、成犬、シニア
対象サイズ: 小型犬
原材料: チキン、大麦、玄米、エンドウマメ、コーングルテン、トマト、オート麦ファイバー、チキンエキス、亜麻仁、ビートパルプ、ココナッツ油、ポークエキス、ニンジン、小麦、リンゴ、ブロッコリー、クランベリー、ミネラル類（カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン、リジン）、乳酸、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物）、カルニチン、リポ酸

アレルギー

このドッグフードは、下記のアレルギーがある場合注意が必要です。

肉系	豚肉鶏肉
植物系	小麦トウモロコシエンドウ豆米

※アレルギー表示は当サイト独自の調査によるものです。詳細は獣医師の指示に従ってください
また、ここに記載されていないアレルギーでも該当する場合があります

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避妊去勢手術をすると、ホルモンバランスが変化することによって太りやすくなることがあります。避妊去勢後には、体重管理や健康維持に配慮したフードを与えることが大切です。このフードは、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでおり、必要な栄養素をしっかりと摂取することができ、カロリーを抑えながら良い体型維持と体重管理をサポートしてくれます。超小粒で小型犬にも適しています。フードの選び方は犬の個体差やライフステージによっても異なります。下痢や嘔吐などの消化不良を起こす可能性があるため新しいフードに切り替えるときは、1週間から10日かけて、徐々に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
岡田京子
北里大学獣医畜産学部獣医学科2008年卒業。金沢医科大学大学院医学研究科にて医学博士号取得。往診専門動物病院獣医師として活動し、2021年に石川県初の往診専門動物病院である「るる動物病院」を開業...もっと見る
避妊・去勢手術を行った後にはホルモンバランスの関係などで肥満になる傾向の犬が多いといわれているため、可能ならば避妊・去勢後用のフードに替えることが推奨されています。ただ、避妊・去勢後用のフードの中には肥満を予防することにのみ配慮しているフードも多く、飼い主さんとしてはもう少しいろいろな効果があるフードを希望される方もいるのではないでしょうか。
こちらのフードは、健康な代謝を維持することで避妊・去勢後の健康体重をサポートするだけではなくグルコサミンとコンドロイチン硫酸によって関節と軟骨の健康維持のサポートやナトリウム・リンのバランスを調節することで腎臓と心臓の健康維持をサポートするなど、避妊・去勢後の成犬～高齢期の小型犬に安心して与えることができるように配慮しています。
松本千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る