ロイヤルカナン フレンチブルドッグ-専用フード-成犬〜高齢犬用の特長
フレンチブルドッグは、筋肉質な体型と特徴的な皮膚を持つ犬種です。筋肉量や健康な皮膚の維持に、配慮が必要です。
「ロイヤルカナン フレンチブルドッグ」は、たんぱく質の含有量を高め(26%)、L-カルニチンやオメガ3&6系不飽和脂肪酸を配合するなど、フレンチブルドッグにとって最適な栄養バランスを実現したドッグフードです。超高消化性たんぱく質(L.I.P.)を使用することで、消化率を高め、健康的な消化を維持し、便の量と臭いを軽減します。
概要
- 種別
- 総合栄養食
- 対象年齢
- 生後12カ月齢以上
- カロリー
- 404kcal/100g
- フードタイプ
- ドライフード
- ポイント
- 成犬、シニア、皮膚ケア
- 対象サイズ
- 小型犬、中型犬、大型犬
- 原材料
- 米、小麦、動物性脂肪、ポークプロテイン、植物性分離タンパク*、肉類(鶏、七面鳥)、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプ、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、フラクトオリゴ糖、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、緑茶抽出物(ポリフェノール源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(L-チロシン、タウリン、L-リジン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、Ca、K、Na、P、Mg、Mn、Zn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) *超高消化性タンパク(消化率90%以上)
・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。
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フレンチブルドッグは犬の中でも特に筋肉質であるため、毎日の食事によって筋肉量を維持してあげる必要があります。また、遺伝的に皮膚にトラブルが起こりやすいといわれていることから皮膚の健康にも配慮してあげるようにしましょう。
こちらのフードはフレンチブルドッグが必要とする適切なタンパク質量を含むことによって健康的な筋肉を維持することができるように配慮しており、さらには運動パフォーマンス向上が期待されているL-カルニチンも配合しています。また、EPA・DHAなどの皮膚の健康をサポートする栄養素を含んでいることもおすすめポイントの1つとなります。
松本 千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る
フレンチブルドッグは、筋肉質でがっしりした体形をしており食欲旺盛で太りやすい傾向があります。また、皮膚のトラブルが多く皮膚に対する配慮も欠かせない犬種です。筋肉の維持のためにタンパク質の含有量が多めで、消化しやすい超高消化性タンパク(L.I.P)を使用することで消化率を高め、健康的な消化を維持し、便の量とにおいを軽減します。また、健康的な皮膚や被毛を維持するために、独自のバランスで配合されたEPA・DHAなどの栄養素が健康を維持することで皮膚のバリア機能をサポートします。カロリーが少し高めのフードですので、BCS(ボディ・コンディション・スコア)を確認しながら太りすぎにならないように注意しながら食事量を調節してください。
平松 育子
獣医師・ペットライター山口大学農学部獣医学科卒業山口県内の複数の動物病院で代診を務めたのち、2006年に動物病院を開業。ペット関連のウェブライターとして、多数のメディアの記事執筆、監修を行う。2023...もっと見る
ペットショップからの最初のおすすめで購入しました。当初知識もなかった為、薦められたフードを与えていましたがドッグホテルにて同じご飯を続けるのは良くないときき、コストの問題もあり最初のみの使用となっております。
食いつきは以前よりがっついて食べている感覚はありましたが、食いつきが良いばかりに誤嚥等起こす可能性があるのは飼い主自身の心配の一つになりかねないため、粒の大きさをもう少し大きくしてケロ飲みさせない形状とかにしてくれた方が安心して与えてあげられる。