ロイヤルカナン ミニ-ダイジェスティブ-ケア(おなかの健康を維持したい犬用-小型犬専用-成犬〜高齢犬用)の特長
通常、よく見られる下痢は食べ物の未消化物が原因です。下痢のときの腸内は、未消化物が吸収されず、腸内細菌がアンバランスになっています。お腹を健康に保つためには、消化に良く腸内細菌のバランスを整える食事が必要です。
「ロイヤルカナン ミニ-ダイジェスティブ-ケア」は、お腹の健康を維持したい犬用のドッグフードです。超高消化性たんぱく質(L.I.P.)を使用し、理想的な腸内細菌のバランスを保ち、健康的な糞便を維持するためのプレバイオティックス(フラクトオリゴ糖)が配合されています。
概要
- 種別
- 総合栄養食
- 対象年齢
- 生後10カ月齢以上
- カロリー
- 426kcal/100g
- フードタイプ
- ドライフード
- ポイント
- 成犬、シニア
- 対象サイズ
- 小型犬
- 原材料
- 肉類(鶏、七面鳥)、米、動物性油脂、植物性分離タンパク*、小麦、小麦粉、加水分解タンパク(鶏、七面鳥、豚)、大麦、コーングルテン、ビートパルプ、酵母および酵母エキス、魚油、大豆油、植物性繊維、フラクトオリゴ糖、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Mg、Ca、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) *超高消化性タンパク(消化率90%以上)
・粒の色、形、大きさ等のばらつきは天然由来の原材料を使用しているために起こるもので、品質に問題はありません。
・輸送、保管時の気温の変動により、油脂成分が粒の表面に溶け出してくることもありますが品質に問題はありません。
この商品を購入する
口コミ
※掲載されている情報は、当サイトが独自に調査したものです。リニューアル等で変更されている可能性もありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイト・販売店・メーカーにご確認ください。
このブランドの他のフードを見る
ロイヤルカナン エクストラスモール-ライト-ウェイト-ケア(減量したい犬用-超小型犬専用-成犬〜高齢犬用)
愛犬の体重管理には、低カロリーでもお腹をしっかりと満たす満腹感を得られるフードが最適です。また、筋肉量を維持しながら体脂肪を減…
ロイヤルカナン マキシ-ステアライズド(避妊・去勢犬用-大型犬専用-成犬〜高齢犬用)
犬は避妊や去勢手術を受けると、ホルモンバランスが変化し食欲が旺盛になるため、適正な体重の維持が困難になります。愛犬の体重管理に…
ロイヤルカナン マキシ-エイジング-8+(大型犬専用フード-高齢犬用)
大型犬は、5歳から中高齢期、8歳から高齢期を迎えます。各ライフステージで変化する栄養素の必要量や栄養バランスにしっかりと配慮す…
ロイヤルカナン ミディアム-アダルト-7+(中型犬専用フード-中高齢犬用)
中型犬は、7歳から中高齢期、10歳から高齢期を迎えます。各ライフステージで変化する栄養素の必要量や栄養バランスにしっかりと配慮…
おすすめドッグフードを見る
ブランドから探す
- 安心犬活
- 健康いぬ生活
- わんちゃんライフ
- ロイヤルカナン
- レティシアン
- ユーカヌバ
- メディコート アドバンス
- ミシュワン
- ペトコトフーズ
- ペットカインド
- プロフェッショナル・バランス
- ブリスミックス
- ヒルズ サイエンス・ダイエット〈プロ〉
- ヒルズ サイエンス・ダイエット
- ピュリナワン
- ニュートロ ワイルドレシピ
- ニュートロ ナチュラルチョイス
- ニュートロ シュプレモ
- ドクターズダイエット
- デビフ
- ソルビダ
- ソリッドゴールド
- セレクトバランス
- このこのごはん
- ココグルメ
- オリジン
- ウェルフー
- アカナ
- アーテミス
- ZIWI(ジウィ)
- VitaLife
- RIGARO(リガロ)
- Kia Ora(キアオラ)
- K9
- iti(イティ)
- Drケアワン
愛犬に下痢が続くため動物病院を受診してあらゆる検査を行っても特に異常が見られないならば、それは腸内細菌がアンバランスになっていることで、適切にフードを消化できていない可能性があります。
こちらのフードは、軟便・下痢時の弱った胃腸でも問題なく消化できるような工夫がされている超高消化性タンパク(L.I.P.**)に加えて腸内の善玉菌を応援したり、腸内環境を改善したりするプレバイオティックスや食物繊維を加えた特別な配合を特徴としています。ロイヤルカナン調べでは92%*が健康的な便を維持しているという報告もあるため、愛犬の腸内バランスが気になるならば試してみても良いでしょう。
松本 千聖
獣医師。岐阜大学応用生物科学部獣医学課程を卒業後、3年ほど獣医師として動物愛護団体付属動物病院やペットショップ付属動物病院にて主に一次診療業務、ペット保険会社では保険金査定業務などに従事しました。現在...もっと見る